前橋祭りは、戦災によって市街地の80%が焼け野原になった前橋の復興と市民の活力と生きる希望を目指して、 昭和23年「復興祭」として発足、翌24年より「商工祭」となり、昭和34年からは市民総参加を目指した「前橋まつり」として発展してきました。
前橋まつりの特色は、市民総参加のまつりで、前橋まつり実施委員会による行事と各町内による協賛行事が旨く組み合わされ、 全市としての盛り上がりを見せ、毎年10月の第2週の土、日の2日間は、中心市街地26万㎡を中心に市内一円がまつり一色となっています。
前橋まつりとは
前橋まつりギャラリー
前橋祭りは、戦災によって市街地の80%が焼け野原になった前橋の復興と市民の活力と生きる希望を目指して、 昭和23年「復興祭」として発足、翌24年より「商工祭」となり、昭和34年からは市民総参加を目指した「前橋まつり」として発展してきました。
前橋まつりの特色は、市民総参加のまつりで、前橋まつり実施委員会による行事と各町内による協賛行事が旨く組み合わされ、 全市としての盛り上がりを見せ、毎年10月の第2週の土、日の2日間は、中心市街地26万㎡を中心に市内一円がまつり一色となっています。
行事内容は、市内小学校全校の鼓笛パレードと吹奏楽演奏、華龍太鼓や八木節と前橋ばやしの踊りによる文化交流広場、 子供みこしと華麗な祇園山車、そして勇壮な御神輿の進行や連合渡御で盛り上がっています。
その他、各種催し物が行われるイベント広場で賑わいます。
そして、平成7年からエネルギッシュな若い人の参加する祭りを意図し、「前橋だんべぇ踊り」が登場し、 平成27年度より「マンドリン演奏」を始めるなど、歴史と文化、伝統の前橋まつりの上に新しい行事を加えながら継続しています。